<アメリカは「極悪非道の泥棒国家」と大炎上…トランプが検討する言語道断の利敵行為とは>
<4州全面割譲の取り下げ示唆 プーチン氏、米和平案次第で 英紙報道>
<アメリカ和平案、ロシアによる4州占領容認…クリミア支配も承認にゼレンスキー氏「我が国の領土だ」>
いずれにせよプーチンの侵略を是認する、調停、これではウクライナが受け入れること不可能だ。現状の維持のままの停戦、NATOにとっても受け入れがたいものではないのか。
トランプそしてプーチンの談合、今後の世界平和にとって極めて重大な問題。
<アメリカは「極悪非道の泥棒国家」と大炎上…トランプが検討する言語道断の利敵行為とは>
<拙速なウクライナ戦争の終結を目指すトランプが検討する和平案に対して非難が殺到>
アメリカがクリミア半島のロシア支配を認めることを検討していると報道を受け、あちこちから怒りの声が湧き上がっている。
米ブルームバーグはアメリカがウクライナ戦争の終結を目指す和平案の一環として、ロシアによるクリミア支配を認めることを検討していることを報道した。同報道を受け、2014年にこの半島を不法に併合したロシアのウラジーミル・プーチン大統領に勝利を与えるものだとして、怒りの声が上がっている。・・・2025年4月22日・ブレンダン・コール
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2025/04/547894.php
<4州全面割譲の取り下げ示唆 プーチン氏、米和平案次第で 英紙報道>
米国、ウクライナ、英国、フランスは23日、ロンドンで政府高官による会合を開き、ロシアの侵攻を受けるウクライナの停戦に向け、具体策を協議する。ウクライナ南部クリミア半島をロシア領として米国が認める米国の和平案などを議論する。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は22日、ロシアのプーチン大統領が現在の前線で戦闘を停止し、これまで要求してきたウクライナ東部・南部4州の全面割譲などを巡り、米国に条件次第で一部妥協する可能性があることを示したと報じた。
米国の和平案は、クリミア半島を米政府がロシア領として承認▽ウクライナが北大西洋条約機構(NATO)加盟を断念▽南部ザポロジエ原発周辺を「中立地」とする――などの内容。
これまでロシアは露軍が広域を占領したウクライナ東部のドネツク、ルハンスク、南部のザポリージャ、ヘルソンの計4州の全面割譲を求めてきた。だがFTによると、プーチン氏は今月11日、米政府でロシア側との交渉を担当するウィットコフ中東担当特使と露北西部サンクトペテルブルクで会談した際、4州の全面割譲の要求を取り下げる用意があることを示唆した。米国の和平案が実現した場合などに、割譲範囲を現在の占領地域に限定するなどの可能性があるという。・・・・4/23
https://news.yahoo.co.jp/articles/b166304a042cf5a506798cd8bd3f59dcf15ba0eb
<アメリカ和平案、ロシアによる4州占領容認…クリミア支配も承認にゼレンスキー氏「我が国の領土だ」>・2025/04/23 ・https://www.yomiuri.co.jp/world/20250423-OYT1T50054/?utm_source=webpush&utm_medium=pushone