＜産経主張：「運転手の待遇急ぎ改善を 物流危機1年」＞
「運転手の待遇急ぎ改善を」、当然の主張だが，いくら待遇改善しても、それがIT企業や金融業などトップ企業の待遇に追いつくわけはない。
トラック運転手だけではない、鉄道の運転手も大幅に不足するとの予測がある。
これらのインフラ事業の従業員、必ずしも高度教育など必要ないのだ。
マスコミはないかあれば大学教育の充実など強く求めるが、高卒などの職業教育の充実がこそ，日本の底辺を支えてくれるのだ。
大学の補助金など廃止して、その財源を職業教育の充実に充てるべきだ。
＜産経主張：「運転手の待遇急ぎ改善を 物流危機1年」＞・2025/4/3
https://www.sankei.com/article/20250403-Y6HTKNQORBOI5NOI6SLNJPLYZI/
＜鉄道員、25年後に2万人足りず 止まるローカル線＞
「ぽっぽや」の愛称で親しまれる鉄道員。2050年度には、鉄道運行に必要な鉄道員が2万4000人不足する可能性がある。すでに運転士を十分に確保できず、減便や運休せざるを得ないローカル線が増えつつある。地域の足を支えるローカル線維持に向けた改革には、一刻の遅延も許されない。4月6日・https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC173EF0X10C25A2000000/