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トランプのせいで中南米でのアメリカの存在感は消滅する!?

<トランプのせいで中南米でのアメリカの存在感は消滅する!?このままでは中国による支配が強まるばかりだ>
中南米ばかりではない、世界中の国々でトランプ大統領、米国に対する不信感は増大するばかり。

<トランプのせいで中南米でのアメリカの存在感は消滅する!?このままでは中国による支配が強まるばかりだ>
 バイデン政権の国務次官補代理エリック・ジェイコブスタインが、2025年2月20日付のニューヨーク・タイムズ紙で、トランプはこの1カ月間に、中南米の歴史的同盟国を怒らせただけでなく、中国に大きな好機を与えていると指摘している。・・・3月20日・岡崎研究所・https://wedge.ismedia.jp/articles/-/36956

<【トランプ“強硬”外交が南米の中国寄り転換に】着実に低下する「存在感」、アメリカは鞭でなくニンジンを与えられるか>
 米外交問題評議会ラテンアメリカ研究フェローのウィル・フリーマンが、1月3日付けフィナンシャル・タイムズ紙掲載の論説‘A new Monroe doctrine is unlikely to work for the US in South America’で、「トランプは、『モンロー・ドクトリン』(米国は地政学的な敵対勢力を西半球から締め出すという考え方)を繰り返し述べているが、米国は、中米諸国およびカリブ諸国には影響力を維持しているものの、今や南米の主要諸国にとって最大の貿易相手国、主要投資国は中国であり、米国が強硬策を取れば、一層中国寄りになる可能性がある」と警告している。要旨は次の通り。・・・1月28日・岡崎研究所・https://wedge.ismedia.jp/articles/-/36437

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