MENU

対中関税がトランプの首を絞める至極当然の道理???

<対中関税がトランプの首を絞める至極当然の道理>
確かにトランプ関税、対中関税が米国経済に与える影響、難しい問題。しかし、私は,トランプ関税で、対中関税だけは賛同できます。
中国は対米輸出、大幅黒字、それで国内経済を維持している,そしてその経済力で軍事拡張、やはり中国は共産党一党、ある種の独裁国家なのだ。
中国の覇権、私は認めることはできません、中国、尖閣を狙っている,その次は沖縄、そして最終的には?????

<対中関税がトランプの首を絞める至極当然の道理>
アメリカの労働者には百害あって一利なし
アメリカが中国から輸入しているのは電子製品が中心だ。これらはもはやアメリカで製造することはできない。したがって、関税を課しても国内生産が増えることはない。国内価格が上がり、消費者の負担が増加する。これに対処するため、サプライチェーンを中国からアジア諸国に移す動きが加速化されるだろう――。野口悠紀雄氏による連載第141回。
中国に追加関税を課した2つの理由
トランプ政権は2月4日、中国からのすべての輸入品に10%の追加関税を発動した。ドナルド・トランプ大統領が中国を特別視するのは、第1に貿易赤字が最大であるため、そして第2に「中国の台頭が問題だ」と考えるからだろう。
追加関税によって貿易赤字を削減し、輸入で失われたアメリカの雇用を取り戻し、アメリカを再び強国にするという。はたして、その思惑どおりになるだろうか。
2025/03/02・ 野口 悠紀雄 : 一橋大学名誉教授・https://toyokeizai.net/articles/-/861140
 
<「関税戦争に最後まで付き合う」 中国が米の追加関税に対抗姿勢 報復措置「正当で必要」>・2025/3/4 ・https://www.sankei.com/article/20250304-FV5VVFVXFJLM3CEWLPLJU4DBNA/

  • URLをコピーしました!
目次