<トランプ大統領は「マフィア」 米有力紙が社説で批判>
<トランプ2.0でアメリカはもはや「ならず者国家」に・同盟国をないがしろにし、ロシア・北朝鮮にこびる>
米ウクライナ首脳会談が口論になって決裂、まさにトランプ大統領の本性が露見した。実に情けない。
<トランプ大統領は「マフィア」 米有力紙が社説で批判>
【ワシントン共同】2月28日の米ウクライナ首脳会談が口論になって決裂したことについて、3月1日付の有力紙ワシントン・ポストは社説で、トランプ大統領のゼレンスキー大統領に対する振る舞いは、映画「ゴッドファーザー」の主人公でマフィアのボスである「ドン・コルレオーネのようだった」と批判した。
トランプ氏のウクライナ軽視は、ロシアの脅威に対する「甘さの表れだ」と指摘。ロシアのプーチン大統領には、お世辞を言うのではなく「ゼレンスキー氏に取ったような無礼な態度で接してみるべきだ」と苦言を呈した。
「トランプ政権はウクライナに対するロシアの行動を『侵略』と表現することに抵抗している」とした。3/2・共同通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/ae47b843c229632559f39229bdc264fd626d52f3
<「吐き気する」と痛烈批判 身内の米共和議員、トランプ政権に ゼレンスキー氏と言い争い>
米共和党穏健派のマカウスキ上院議員は1日、トランプ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領の首脳会談が言い争いの末に物別れに終わったことを受けて「政権は友好国から離れ、ロシアのプーチン大統領を受け入れようとしているようだ。吐き気がする」と痛烈に批判した。X(旧ツイッター)に投稿した。2025/3/2
https://www.sankei.com/article/20250302-DTQMFHEC7FOAVKNDOEXWVGO2JQ/
<トランプ2.0でアメリカはもはや「ならず者国家」に・同盟国をないがしろにし、ロシア・北朝鮮にこびる>
大統領に復帰してからわずか1カ月。トランプは世界におけるアメリカの立ち位置を激しく変えようとしている。
「友人を見ればその人がわかる」ということわざが正しいとすれば、大統領ドナルド・トランプは今、2期目で目指す姿を自ら世界に知らしめようとしているのかもしれない。
2月の最後の週、国連総会ではウクライナ侵攻から満3年となるのに合わせてロシアを非難する決議が出されたが、アメリカはトランプの指示で反対票を投じた。世界の秩序を書き換える行動の一環だ。・・・2025/03/01・The New York Times・https://toyokeizai.net/articles/-/861398
<TVウケを知り尽くしたトランプ、ゼレンスキーとの会談決裂・ウクライナ切り捨ての瞬間を公開、西側諸国を戦慄させる・逆ギレしてみせたバンス米副大統領>
2025.3.2・(国際ジャーナリスト・木村正人)・ https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/86920