<高額療養費制度は過剰医療や延命治療の温床>
誰でも負担が増加する改正、反対します。
しかし、政治はそれを乗り越える必要があります。そうでなければ日本の健康保険制度等、崩壊します。高額療養費制度も聖域ではありません。余計なことですが、高額な治療薬が次々に開発されています。繰り返します,このままでは日本の健康保険制度等、崩壊します。
朝日新聞社等、ただ反対の主張だけでは意味をなしません。何処に折り合いをつけてゆくべきか、もっと前向きな姿勢が必要です。
<高額療養費制度は過剰医療や延命治療の温床>
厚生労働省は高額療養費制度の負担増について見直す方針を決めた。これは命にかかわる抗癌剤などの負担が軽減される一方、無駄な延命治療につながるとの批判も強い。
2025.02.17・池田 信夫・ https://agora-web.jp/archives/250216234956.html
<「治療あきらめるのか」と絶望 高額療養費見直し、がん患者の訴え>
1月28日・https://www.asahi.com/articles/AST1S42KHT1SUTFL00FM.html?iref=comtop_7_05