<トランプ政権のウクライナ和平交渉に「対露融和」「譲歩」と批判噴出 NATO国防相会合>
交渉結果がどのような内容になるのか注目はされるが、欧州の頭越しに交渉の流れ,批判は当然です。
しかし、一方、NATO、米国頼みではない、欧州、もっと強烈なウクライナ支援、そもそも本腰を入れておく必要があったのでは。そして遅ればせながら、これからどのような支援、対ロシア、ウクライナへの軍事支援の拡大強化、何をなすべきか。
<トランプ政権のウクライナ和平交渉に「対露融和」「譲歩」と批判噴出 NATO国防相会合>
【ブリュッセル=黒瀬悦成】ブリュッセルで13日開かれた北大西洋条約機構(NATO)国防相会合は、米露首脳がウクライナ戦争の和平交渉の早期実施で合意したことに関し、欧州の加盟国からトランプ米政権の取り組みが拙速な和平に堕することを懸念する意見が相次いだ。対ウクライナ軍事支援で積極的な役割を果たしてきた欧州の頭越しに交渉の流れが作られたことへの不満も強く、今後も禍根を残しそうだ。・・・2025/2/14
https://www.sankei.com/article/20250214-4GZL54HEPZLSTPAEST66C2SQRU/