<下水管に起因する陥没事故は年2600件、20年後に40%に達する耐用年数オーバーの老朽下水管にどう対処すべきか?・老朽化した下水管の更新だけでなく、地方公共団体ごとに分かれている上下水道の一体的なマネジメントが不可欠>
上下水道の一体的なマネジメントが不可欠、それを否定するつもりはないが、やはり、耐用年数オーバーの老朽水道管、そして老朽下水管の更新が必要なのだ。そしてその財源の確保、やはり水道料金(下水管利用料金)の大幅な引き上げが必要なのだ。国民(市民)、何処までこの現実を理解することができるのか、そして国会議員、野党の政治家のばらまき体質、何処まで改革できるのか。
<下水管に起因する陥没事故は年2600件、20年後に40%に達する耐用年数オーバーの老朽下水管にどう対処すべきか?・老朽化した下水管の更新だけでなく、地方公共団体ごとに分かれている上下水道の一体的なマネジメントが不可欠>・2025.2.4・植村 公一
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/86406