<朝日社説:「兵庫県と立花氏 虚偽の発信 放置できぬ」>
この社説の要旨は次の通りです。(ChatGPT)
1 立花孝志氏がネットに虚偽の情報を投稿した責任は極めて重い。
2 虚偽情報や誹謗中傷を拡散させないための対策が求められる。
3 立花氏は謝罪したものの、誠意のない態度を示しており、これに対する処罰が必要。兵庫県警や県議会、知事は誹謗中傷を止めるために具体的な対応を取るべき。
「虚偽情報や誹謗中傷を拡散させないための対策が求められる」
その通りですが、朝日新聞の社説では、その具体策が示されていません。残念に思います。もっと踏み込んだ議論が必要です。どのような法規制が求められるのでしょうか?
法規制について、朝日新聞社は表現の自由を最優先に考え、法規制には反対する立場を取るかもしれません。しかし、私はその立場では虚偽情報や誹謗中傷を排除することは難しいと考えます。
また、朝日新聞は立花氏に対して具体的な対応を求めていますが、その具体策も提示していません。私は、名誉毀損罪で立件すべきだと考えます。具体的な法的措置が必要です。
<朝日社説:「兵庫県と立花氏 虚偽の発信 放置できぬ」>・1月29日
https://www.asahi.com/articles/DA3S16137181.html?iref=pc_rensai_long_16_article
<立花氏の竹内元県議に対する「死者の名誉毀損罪」の成否を考える>
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捜査機関、検察官には、竹内元県議の死亡直後に立花氏が行った故人に対する名誉毀損行為に対して、遺族の意向を十分に尊重しつつ、法解釈上の問題や立証上の問題を十分に検討した上、適切な対応を行うことが求められる。2025.01.29 ・郷原 信郎
https://agora-web.jp/archives/250127212408.html
<斎藤知事の「パワハラ認定へ」報道 百条委委員長が抗議「事実と異なる」>
斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書問題を調べている県議会の調査特別委員会(百条委員会)が職員に対する斎藤氏の過去の言動を「パワハラ認定する方向で調整している」と一部報道機関が報じたことを巡り、百条委の奥谷謙一委員長は22日、「事実と異なる」として報道内容を否定した。奥谷氏はこの報道機関に訂正を要求したとしている。・・・2025/1/22・https://www.sankei.com/article/20250122-P74KQQGJWZINTDN5TGHFOYUCC4/
<デマや誹謗中傷でついに死者が 「流言」を言いっぱなしにする立花孝志氏と「真実を知り全てがつながりました」と言っていた有権者は…>・2025/01/28・プチ鹿島・https://bunshun.jp/articles/-/76521