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「日本の外交」が「弱腰」になってしまう「3つの根本的理由」

* 歴史戦と外交戦 – 日本とオーストラリアの近現代史が教えてくれる パブリック・ディプロマシーとインテリジェンス(山上 信吾 (著), 山岡 鉄秀 (著))
■一刻も早く対外諜報機関をつくるべき
■パブリック・ディプロマシーで敗北した大日本帝国
■外務省のチャイナスクールが中国の言いなりになる理由?
■日本人のイメージの良さが歴史戦の“国力”となる
■日本兵の勇敢さを讃えたオーストラリアの軍人
■安倍国葬に訪れたトニー・アボット元首相の嘆き
■日本大使として初めて招かれた慰霊祭
■村山談話、河野談話、アジア女性基金、土下座外交
■ファイブ・アイズが日本に期待しているのは中国情報

<日本人はお人好しすぎる…「日本の外交」が「弱腰」になってしまう「3つの根本的理由」>
外交の世界にでは、相手側との共通項を認めて意見をまとめなければいけないようなケースが多々あるが、現代では「妥協」で解決できるケースは少ない。昔の日本の外交スタイルは変えていかなければならない。
「和をもって尊しとなす」では外交にならず、時には心を鬼にしないといけない時もある。「死守」すべきものがある問題では、どうしても喧嘩を避けられないケースがある。今の日本の外交官は、そうした喧嘩の準備もできていなければ、喧嘩すべきか妥協すべきかの使い分けもできていないように思える。2025.01.19・山上 信吾・山岡 鉄秀
https://gendai.media/articles/-/144788#goog_rewarded

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