<日経社説:「イラン・ロシア接近の脅威」>
日経新聞社このような社説、他の新聞社に先駆けて主張、それは評価します。しかし、結論があまりにも平凡すぎます。
「イランとロシアが接近した背景に、長きにわたる米国の強硬姿勢があるのは否定できない。米欧や日本は、イランと対話を重ねることも忘れてはならない。」
米国の恐々姿勢は当然です。イランとの対話、それが可能ですか、日経新聞社もっと現実をしっかり見極めてください。
イラン・ロシアの「強権国家の枢軸」、悪の枢軸、トランプ大統領がどのような姿勢、それが注目される。
<日経社説:「イラン・ロシア接近の脅威」>・1月18日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD169ZU0W5A110C2000000/
<バイデンとトランプの新旧大統領の圧力で漕ぎつけたガザの停戦合意、アメリカの次の狙いは「イラン封じ込め」・【舛添直言】核合意の再建と経済制裁の解除を目指すペゼシュキアン、だがトランプはおそらくそれを受け入れない>・2025.1.18・舛添 要一
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/86056