<朝日社説:「阪神大震災から30年 住宅と生活の再建 問い直す」>
■「被災地発」の新法
■支援基準の多様化を
■支援基準の多様化を
もっともらしい主張を展開しているようだがこの社説もやはり結局は災害における支援の強化だけ。
もちろん支援の今日は必要だが果たしてその財源をどのように確保するのか全く触れられていない。現在野党が減税他いろんな要求を少数与党につけつけているがmその財源論がほとんど皆無なのと同じ構図です。
余計なことだが、東北大震災の所得税の増税、これさえ解消する方策がたっていません。
朝日新聞社はことあるごとに財政再建を訴えてはいるが,これは建前だけ、やはりばらまき体制、結局は支離滅裂なのだ。
記念日ごとにあれもやれ,これもやれ、これは日本のマスコミの病気です。
<朝日社説:「阪神大震災から30年 住宅と生活の再建 問い直す」>・1月17日
https://www.asahi.com/articles/DA3S16127886.html?iref=pc_rensai_long_16_article
<読売社説:「阪神大震災30年 記憶を胸に備え充実させたい」>・2025/01/17
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20250117-OYT1T50005/
<産経主張:「阪神大震災30年 記憶新たに教訓を生かせ ボランティアの輪をさらに」>・2025/1/17 ・https://www.sankei.com/article/20250117-VY6HO3Q4FZKN7GTF2Q3JSFUEWI/
<日経社説:「阪神大震災30年の教訓を次に生かそう」>・1月17日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK167KW0W5A110C2000000/
<毎日社説:「阪神大震災30年 教訓忘れず命守る社会に」>・2025/1/18
https://mainichi.jp/articles/20250118/ddm/005/070/079000c
<防災対策は進化したのか:阪神大震災から30年>・ 2025.01.17・櫻井 誠一 ・https://www.nippon.com/ja/in-depth/d01091/