＜就職氷河期世代が「無年金老人」になると都市がスラム化する＞
表現が少し過激だが、日本の年金制度は大改革が必要だ。
「基礎年金から最低保障年金へ」、私も賛成です。
果たして何処の政党が本気でこれに取り組む勇気があるのか。
口先だけではなく、この導入のためには消費税最低でも3％の増税が必要に。その勇気がなくてはなりません。
国民民主党、課税最低限の引き上げなど主張していては日本は変われません。
＜就職氷河期世代が「無年金老人」になると都市がスラム化する＞
国民民主党の減税案は迷走しているが、その次に玉木さんが打ち出そうとしている「就職氷河期世代」の対策は、それより重要だ。
「無年金老人」がホームレスになって都市にあふれる
基礎年金から最低保障年金へ
最大の障害は「消費税のタブー」
2025.01.08 ・池田 信夫・https://agora-web.jp/archives/250108063950.html