激動の世界経済、それでも株も賃金もまだまだ上がる! インフレからの「日経平均30万円の時代」に備えて私たちの資産を守るには?
<「日本経済にとってすごくいい流れ」…長い不景気を経験した日本に舞い降りた”日本経済復活”の「衝撃の起爆剤」とは>
2024年7月10日、日経平均株価は史上最高値の4万2224円2銭を記録した。その一方で、8月には過去最大の暴落幅を記録し、株価乱高下の時代に突入している。インフレ時代の今、自分の資産を守り抜いていくために私たちはどのような対策をすべきなのか。NVIDIA急成長の背景や新NISAとの向き合い方を見直しながら、日本経済の未来について考えていかなくてはならない。・・・・2025.01.06・永濱 利廣・エミン・ユルマズ・https://gendai.media/articles/-/141581
* 「エブリシング・バブル」リスクの深層 日本経済復活のシナリオ (講談社+α新書 ・エミン・ユルマズ (著), 永濱 利廣 (著))
ついにはじまった「エブリシング・バブル」崩壊、この先、日本はどうなるのか?
大注目の経済評論家二人が「日本株」の実力と可能性を見極めた日本人必読の書!
第一章 日銀マネーがバブルを延命させてきた
第二章「世界インフレ」と日銀
第三章「インフレで借金帳消し」が政府の目的
第四章「トランプ再選」と「第三次世界大戦」
第五章「投資している人」は勝ち組