2025年8月– date –
-
内閣不信任案を出さない立憲は「腰抜け」なのか
<内閣不信任案を出さない立憲は「腰抜け」なのか…政権奪取の「絶好の好機」に「あえてスルー」を決め込む理由・「否決で当たり前」の頃とは意味が大きく違う>確かに立憲は「腰抜け」です。しかし、内閣不信任案を出さない理由は十分すぎるほどあります。立憲民主党... -
賛否呼ぶ「刑法39条」:「刑事責任能力」
<賛否呼ぶ「刑法39条」…悲惨な事件が報道される度に問われる「刑事責任能力」とは>私は日本の刑法の責任能力、否定的に考えるのですが、諸外国の実情と、それを改正すること、どう考えればよいのでしょうか <ChatGPT>なるほど、日本の刑法における責... -
朝日社説:「米ロ首脳会談 侵略者への厚遇に驚く」
<朝日社説:「米ロ首脳会談 侵略者への厚遇に驚く」>厚遇はともかく、トランプ大統領のロシアより停戦協議、朝日社説のトランプ批判、私も全面的に同調します。トランプ大統領、ロシア制裁を速やかに発動すべき。NATOと協力し、ロシアをウクライナから... -
ウクライナ問題:「まずは停戦必要」マクロン氏とメルツ氏がトランプ氏を牽制
<「まずは停戦必要」マクロン氏とメルツ氏がトランプ氏を牽制 欧州各国首脳らと会合>まさに当然の意見。 <「3者会談で戦争終わらせるチャンスある」とトランプ大統領…ゼレンスキー大統領も「我々は3者会談の準備できている」>トランプ大統領の未練、... -
インドはロシア産原油購入やめるべき、米高官がFTに寄稿
<インドはロシア産原油購入やめるべき、米高官がFTに寄稿>口先介入だけでは効果はない。やはりトランプ大統領、他の関税はさておき、ロシア制裁の割り増し関税、速やかに実施すべき。トランプ大統領、プーチンの魔術にかかってしまったのか、「ロシア制... -
トランプ大統領の弱腰:「ドンバス地方譲渡なら侵略終結」計画を支持
<トランプ氏、「ドンバス地方譲渡なら侵略終結」計画を支持…プーチン氏はロシア語公用語化も求めたか>「ドンバス地方譲渡なら侵略終結」、誰がそれを保証するのか???ウクライナの残り地域での現在の戦線での停戦、停戦であって軍の全面撤退ではありま... -
各地で相次ぐインフラ老朽化、点検や財源に課題
<各地で相次ぐインフラ老朽化、点検や財源に課題、問われる政治の対応>野党の皆さん、消費税減税、財源の当てもなく。日本各地、インフラの老朽化極めて深刻、これを放置すれば、日本沈没???野党の皆さん、消費税減税を諦めてください、そして国民の... -
「日本軍兵士―アジア・太平洋戦争の現実」
310万人に及ぶ犠牲者を出した先の大戦。実はその9割が1944年以降と推算される。本書は「兵士の目線・立ち位置」から、特に敗色濃厚になった時期以降のアジア・太平洋戦争の実態を追う。 * 日本軍兵士―アジア・太平洋戦争の現実 (中公新書・吉田 裕 (著)... -
朝日社説:「国の予算編成 歳出の野放図を危ぶむ」
<朝日社説:「国の予算編成 歳出の野放図を危ぶむ」>基本的にはこの社説、同意します。なお、肝心なのは政府(与党)ではありません、野党がばらまきを止めるよう、財政再建を優先するよう求めれば、少数与党は必ずそれに賛同します。朝日新聞社殿、批判... -
日経社説:「酷暑前提の経済へ知恵絞ろう」
<日経社説:「酷暑前提の経済へ知恵絞ろう」>「東京大学や京都大学の気候学者の分析では、7月下旬の猛暑は人為的な地球温暖化がなければ「起こり得なかった」。温暖化対策を怠れば、状況はさらに悪化する。このことを忘れてはならない。」この結論、私は...