<朝日社説:「教員の確保 弥縫策より本質議論を」>
この社説の要旨は次の通りです。(ChatGPT )
1 教員不足の根本原因の改善が必要:労働環境の改善や教職の魅力向上を図らなければ、教員志望者を増やすことは難しい。
2 採用試験の前倒し施策の効果と副作用:採用試験の時期を早めても効果は限定的であり、受験者の減少や試験日程の分散による混乱などの副作用が深刻化している。
3 教員や支援スタッフの増員が不可欠:子どもと向き合う時間を確保するためには、教員やスクールソーシャルワーカーなどの人員を増やし、財源確保に向けた議論を急ぐべきである。
4 学習指導要領改訂による教育改革の推進:教える内容や授業時数の見直しを通じて、子どもの負担軽減と教員の働き方改革を進める必要がある。
相変わらず頭の体操だけの朝日新聞社の社説です。
いろいろ主張はしていますが、これといった具体的な提案は皆無です。
マスコミが教師の待遇や、労働環境、それを否定的に報道しすぎなのです。
教師、基本的には新卒教師も、即一人前に取り扱われる極めてまれな職場です。もっと階級社会であてっもよいのでは???
「近く次の学習指導要領の改訂に向けた議論も本格化する。教える内容を精査し、適正な授業時数を設定することは、子どもの負担軽減とともに、働き方改革にもつながる重要なテーマだ。」
私にはよくわかりません、この主張。
誰でも教師になれる、教師の資格などの大改革が必要なのでは。学習塾など普通の主婦でも講師など行っているのでは???
<朝日社説:「教員の確保 弥縫策より本質議論を」>・12月11日
https://www.asahi.com/articles/DA3S16103321.html?iref=pc_rensai_long_16_article