<「話にならない」年収103万円に自民が壁…国民無視〝ラスボス〟宮沢洋一税調会長が抵抗 財務省の意向優先「減税・負担軽減」やる気なし?>
夕刊紙だけでなく、大手新聞社もこの種の批判記事が目立つ情けなさ。
大手新聞社、財政再建についての社説、財務省の責任論まで主張している。
課税最低限の引き上げ、これに真っ向から反するのではないか、財源も明確にせずただ単に103万円の壁のキャンペーン、ただそれだけ。極めて馬鹿馬鹿しい、ポピュリズム。
世論調査をすれば国民の多くが減税を求めるのは当然だ。しかし、税が存在しないで国家が運営できるわけがない、それが政治の難しさ。
103万円の壁、ご破算にしてしまえ、議論すべきは、基礎年金3号専業主婦問題、そして基礎年金の全額国庫負担、つまり消費税基礎年金税の導入だ。自民党が頑張れるのか、それとも野党がそれに統一政策、決断できるのか???
<「話にならない」年収103万円に自民が壁…国民無視〝ラスボス〟宮沢洋一税調会長が抵抗 財務省の意向優先「減税・負担軽減」やる気なし?>
所得税が生じる「年収103万円の壁」の引き上げをめぐり、〝暗雲〟が立ち込めてきた。自民、公明、国民民主3党は「178万円を目指して来年から引き上げる」ことで合意していたが、自公与党が17日も、わずか20万円だけ引き上げた「123万円」案から上積みする提案をせず、合意に至らなかったのだ。自公与党は結局、財務省の意向を優先し、国民が求める「減税・負担軽減路線」にかじを切れないのか。・・・12/18・https://news.yahoo.co.jp/articles/f2ff7756cddfe09a6904922df5ff882ee44e1ace