<厚労省が3号被保険者制度廃止を見送り:専業主婦優遇に正当性はあるのか?>
3号被保険者制度、かならずしも専業主婦優遇ではありません。説明したいのだが,長くなります。
不公平なら,なぜ、それを廃止できないのでしょうか。厚労省の責任ではありません,政治家の責任です、石破首相の責任です。
3号被保険者制度廃止して,サラリーマンの年金制度、抜本的に改革を。
3号被保険者制度廃止して、サラリーマンの年金保険料から基礎年金への繰り入れを整理整頓すれば、国民年金財源が破綻するから、3号被保険者制度廃止が決断できないのでは、政府や国会議員。
やはり決断の時期、基礎年金、年金消費税の創設を、そして全額国庫負担。
サラリーマンの年金保険料(会社負担分を含む)を大幅に減額を。それを給料の増額へ
野党、一致協力してこのような年金改革で,政府与党に対決を,選挙で争え,政権交代を。
<厚労省が3号被保険者制度廃止を見送り:専業主婦優遇に正当性はあるのか?>
厚生労働省は、年金制度改革で第3号被保険者制度の廃止を来年の法案に盛り込まない方針です。3号被保険者制度は、扶養配偶者が保険料を払わずに年金を受け取れる仕組みで、不公平感や「年収の壁」の原因として批判されています。
2024.12.13・アゴラ編集部・https://agora-web.jp/archives/241212222606-2.html