<毎日社説:「韓国大統領を弾劾訴追 法治に反した当然の報い」>
「法治に反した当然の報い」、この表現、私には強い違和感。
内乱ではない、大統領の権限行使に過ぎません。ただ,もう少し熟慮が必要であった。国会が法に基づいてそれを覆しただけだ。それぞれの権限が行使されたのだ。それで終わりだ。
なお、韓国の政権争い、誰かを犯罪者に追い込む,悪弊です。
韓国に反日政権、親北政権、それを望むのですか毎日新聞社。
繰り返す、尹錫悦(ユンソンニョル)大統領、弾劾訴追、私は同意できません。
<毎日社説:「韓国大統領を弾劾訴追 法治に反した当然の報い」>・2024/12/15
https://mainichi.jp/articles/20241215/ddm/005/070/078000c
<日経社説:「尹大統領の弾劾で地域の安定損なうな」>・12月14日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK142HQ0U4A211C2000000/
<日韓関係に後戻り懸念 外交や防衛協力、事実上の停止>・12月14日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA141Y30U4A211C2000000/
<【尹大統領の指示を無視?】非常厳戒宣布で混乱、世論に萎縮する韓国軍、これでは北朝鮮と戦えない>
韓国の未来は韓国人が決めることなので、われわれ日本人は傍観し、その結果を受け入れるしかないが、戒厳から弾劾に続く一連の過程で、そう呑気に構えられない状況が散見された。
それが、韓国軍の混乱だ。北朝鮮と対峙する韓国軍の混乱は、すなわち日本の安全保障に直結する。そこで本項では、戒厳に際しての韓国軍の動きから、政治と軍隊の関係、日本の安全保障に与える影響について考察していく。・・・2024年12月13日
吉永ケンジ( ジャーナリスト、セキュリティコンサルタント)
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/36010