<レイ・カーツワイル氏「脳とAI接続、知能100万倍に」>
確かに脳とAI接続が実現すれば知能100万倍になるであろう。しかし、その知能、人間の役立つことにばかり使用される保証はない。悪人も100万倍の悪人に。
<レイ・カーツワイル氏「脳とAI接続、知能100万倍に」>
スキャナーやシンセサイザーの発明者で、人工知能(AI)の進化に関する大胆な予想で知られるレイ・カーツワイル氏が日本経済新聞の取材に応じた。AIと脳の接続で人間の知能は桁外れに高まり、あらゆる病気を克服して寿命は500歳に達する――。その驚異的な未来像は私たちに人生観の見直しをも迫ってくる。・・・11月23日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN134XV0T11C24A1000000/
<Amazon、AI新興アンソロピックへの投資倍増 計1.2兆円>
【シリコンバレー=山田遼太郎】米アマゾン・ドット・コムは22日、人工知能(AI)開発の米新興企業アンソロピックに新たに40億ドル(約6000億円)を投資すると発表した。累計出資額は80億ドルと倍増する。生成AIはテクノロジー大手の競争力を左右する。米オープンAIの対抗馬との関係を深め、クラウド世界最大手としての優位を固める戦略だ。11月23日・https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN22DND0S4A121C2000000/
<AIの未来は人類の「倫理的成熟」に依存:ユヴァル・ノア・ハラリ氏の憂慮>
世界的ベストセラー「サピエンス全史」の著者で、“現代の知の巨人”と呼ばれるイスラエルの歴史家、ユヴァル・ノア・ハラリ氏(Yuval Noah Harari)が新著『Nexus』を発表した。
情報が人類歴史の発展史の中でどのような役割を果たしてきたか、そして人工知能(AI)が進化し続ける中で、世界のシステムにどのような影響を与えるかについて記述したもので、既に多くの読者の関心をひきつけている。・・・2024.10.21・長谷川 良
https://agora-web.jp/archives/241020214218.html