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朝日社説:「ガソリン減税 拙速避け抜本改革を」

<朝日社説:「ガソリン減税 拙速避け抜本改革を」>
日本の財政状況を考えたとき、ガソリン減税、果たして適切なことかどうか、まずその判断をしてください,朝日新聞社殿。私はガソリン減税反対です。
「炭素税への組み替えを見据えた根本からの議論を始めるべきだ。」、私には炭素税のイメージがいまいちです。
バイオ燃料、合成燃料、水素エンジン、どのような課税体系で課税をするのか繰り返します,炭素税、私にはイメージがいまいちです。
「公平で納得できる負担、財政需要に応じた税収の確保、省エネ推進といった政策目的を同時に満たす税制の再構築は、難しい作業になる。安易な目先の人気取りではなく、将来を見通した責任ある議論を各党に求めたい。」、その通りです。しかし,選挙となるとこのような議論は吹っ飛んでしまいます。マスコミも落ちついた議論、ほとんど評価しません,極めて残念な現状です。

<朝日社説:「ガソリン減税 拙速避け抜本改革を」>・12月1日
https://www.asahi.com/articles/DA3S16096662.html?iref=pc_rensai_long_16_article
 
<毎日社説:「ガソリン価格の抑制 脱炭素逆行の弊害大きい」>・2024/11/28
https://mainichi.jp/articles/20241128/ddm/005/070/069000c

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