＜トランプ氏の再登場と気候問題の変節＞
COP29 、大変な労力をかけたのだが，全く無意味に？？？
トランプ氏が次期大統領に復帰、その最中のバイデン政権でのCOP29 、繰り返す、全く無意味に？？？
日本も考え直すべき、トランプ政権下での地球温暖化対策、基本的にはストップすべき。4年後から5年後、温暖化が何処まで進むのかその現実を見てからでも遅くはない？？？
＜トランプ氏の再登場と気候問題の変節＞
ドナルド・トランプ氏が主流メディアの事前予想を大きく覆し、激戦区の7州を制覇、312対226で圧勝した。この勝利によって、トランプ氏は、「グリーン・ニュー・スカム（詐欺）」と名付けたバイデン大統領の気候政策を見直し、税制優遇措置や補助金を持続可能なエネルギーに投資する企業に提供するインフレ削減法（IRA）など、バイデン政権の多くの取り組みを反故にすると予想されている。・・・2024.11.21・室中 善博
https://agora-web.jp/archives/241119234854.html
＜トランプ氏、脱炭素60兆円補助縮小へ 産業政策を修正＞
トランプ次期政権のもと、米国で産業育成策の修正が始まる。バイデン政権は政府補助金をてこに電気自動車（EV）や半導体の自国生産を促したが、トランプ氏は高率な輸入関税を軸に国産回帰を進め、補助金拠出は絞る方針だ。脱炭素関連の4000億ドル（約60兆円）弱の政府支出は一部削減される公算が大きい。・・・11月20日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN14EMP0U4A111C2000000/
＜COP29で何が起きたのか：トランプ再選がもたらす気候交渉の新局面＞・2024.11.30・手塚 宏之・https://agora-web.jp/archives/241129060931.html