＜低年金対策、将来の増税不可避 与野党間の調整難航も＞
国民民主党、目先のことばかり考えず，将来を見据えた政策を。
基礎年金の底上げ策，極めて大事なことこと。その財源、103万円の壁問題、減税財源が存在するならそれを減税ではなく基礎年金の引き上げに充当すればよい。そうすれば来年からでも引き上げが実行できる簡単なこと。
3万円の給付金など必要は無い。
繰り返す、与野党、目先の支持者獲得ではなく，将来を見据えた責任ある政策を。
＜低年金対策、将来の増税不可避 与野党間の調整難航も＞
厚生労働省が次期年金制度改革で、長期にわたって目減りが続く基礎年金の底上げ策を打ち出したのは、現在４０～５０代の「就職氷河期世代」が老後に低年金へ陥るのを防ぐためだ。財源には厚生年金の積立金と国費を充てる。ただ、追加投入される国費は将来的に兆円単位に上り、増税が避けられない。衆院で与党が過半数割れとなる中、与野党間の調整は難航が予想される。 11月25日
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024112500569&g=soc