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結局「ポピュリズム」とは何なのか

<近年、特に西欧で右派ポピュリズム政党が支持を集めているが、これもまた「民主主義のあるべき姿」の1つなのか──>

* 教養としての世界の政党(山中俊之 (著))
米国 二大政党を分かつ主義主張とは・移民、難民で揺れる西欧、極右台頭は本当か?・実は複数ある中国、ロシアの政党・〝名門一家〞好きな東南アジア・〝江戸時代〟的な政治が根強い中東・アフリカでは、大統領選=資源獲得競争
【目次】
序章 政党とは何か?
第1章 北米――キリスト教の理想郷の模索と個人主義
第2章 西欧――戦争と合従連衡の歴史が生んだ連立政党
第3章 東欧――E Uに波紋を呼ぶ右派ポピュリズム政党
第4章 北欧――リベラル志向が強い「大きな政府の小さな国々」
第5章 ロシアと旧ソ連――権威主義の伝統
第6章 中国とアジア――非西欧型政治を模索する国々
第7章 中東――不安定を克服できない各国の政治
第8章 ラテンアメリカ――「貧富の格差」の克服を目指す政党
第9章 アフリカ――資源を生かしきれない腐敗した政党
 
<結局「ポピュリズム」とは何なのか…世界中が「極端な政党」に熱狂する理由>
2024年6月の欧州議会選挙では右派ポピュリズム政党が大躍進。世界中で反グローバル・反移民の流れが加速する背景には何があるのか。・・・11月20日
https://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2024/11/523747.php

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