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アルツハイマー病治療薬「ドナネマブ」

<アルツハイマー病治療薬「ドナネマブ」が薬価年308万円で保険適用>
保険適用は,若年者アルツハイマー病だけに制限すべき。高齢者に適用して何の意味があるのか,全額自費で十分だ。
こんな高価な薬に保険適用、そうであるなら,難聴、補聴器にも保険適用を,その方がよほど効果的、補聴器をつければ仕事にも普通に従事できるのだ。

<アルツハイマー病治療薬「ドナネマブ」が薬価年308万円で保険適用>
厚生労働省の中央社会保険医療協議会(中医協)は、米製薬会社イーライ・リリーが開発したアルツハイマー病治療薬「ドナネマブ(ケサンラ)」の保険適用を承認しました。おおよそで年間308万円の費用がかかると言われていますが、高額療養費制度により患者の負担額は数万円程度となります。
この薬は原因物質を取り除き、認知症の進行を抑えるといわれています。日本国内で保険適用されるのはエーザイと米バイオジェンの「レカネマブ(レケンビ)」に続き2例目です。「レカネマブ」と同様に70歳以上の一般的な所得層の患者負担は年間14万4000円が上限となるため、現役世代の負担が一層重くなることが懸念されています。
2024.11.14・アゴラ編集部・https://agora-web.jp/archives/241113235807.html

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