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厚生年金、年収問わずパート加入 「106万円の壁」撤廃へ、負担増も

<厚生年金、年収問わずパート加入 「106万円の壁」撤廃へ、負担増も>
必要な改正(改革)です。私は支持します。制度はシンプルに。
パート、一時的には少しの収入減、しかし最低賃金は確実に上昇している。また、将来の厚生年金受給額が発生するなら、反対する理由などない。
なお、中小企業の負担は少なからず増大することは事実です。しかし、中小企業で働くパート、それほど多くはありません。負担増加に耐えられない中小企業、いずれにせよ淘汰されます,血を流すことやむを得ません,改革のためには。
さらに、橋下氏の指摘、扶養控除、私は扶養控除や配偶者控除は廃止すべきと考えます。それは税制の簡素化につながる。もちろん増税分については少子化対策、子ども手当の増額に全額を充てるべきと主張します。

<厚生年金、年収問わずパート加入 「106万円の壁」撤廃へ、負担増も>
 厚生労働省は、会社員に扶養されるパートら短時間労働者が厚生年金に加入する年収要件(106万円以上)を撤廃する方向で最終調整に入った。勤務先の従業員数を51人以上とする企業規模の要件もなくす。週の労働時間が20時間以上あれば、年収を問わず加入することになる。老後の給付を手厚くする狙いだが、保険料負担が生じる。厚生年金の年収要件は「106万円の壁」と呼ばれ、保険料負担を避けるため働く時間を抑制する要因ともされてきた。関係者が7日明らかにした。11/8・共同通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/67c38563ade220b0ecd09478c9e3f89eca7fe20f
 
<橋下徹氏 厚生年金“106万円の壁”撤廃方針に「その代わり年金も増える。何の問題もない。問題は…」>
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 橋下氏は「いいね!働いて収入が発生すれば本人が保険料を払うのは当たり前。その代わり年金も増える。何の問題もない。問題は扶養控除だ。配偶者や子供等について税額控除で対応すべきだが、特に子供についての税額控除が子育て税制のキーだ」と自身の見解をつづった。・・・・11/8・スポニチアネックス
https://news.yahoo.co.jp/articles/5135cb1d1879ac081f016f25d49209e651f2030b
 
< 【更新】厚生年金の適用拡大で手取りは15%減り、中小企業は大増税になる>
2024.11.08 ・池田 信夫・https://agora-web.jp/archives/241012160318.html

<「106万円の壁」撤廃報道で日本人の目は覚めるか:200万人の手取りが減る見込み>・2024.11.09 ・アゴラ編集部・https://agora-web.jp/archives/241108045402.html

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