<朝日社説:「鉄道輪軸不正 安全確保への背信だ」>
「鉄道車両の組み立てで検査データの改ざんが横行していた。交通インフラを担う企業として、あってはならない背信行為だ。実態を解明し、業界全体で安全最優先の体制を再構築する必要がある。」、まさに正義の味方、正論です。
しかし、よく考えてみよう、国交省も「技術的に安全に問題はない」、何か矛盾しませんか???
安全基準、何時定められたものでしょうか、そしてどのような規定等がなされてきたのでしょうか、何処まで現場の意見を取り入れて逐次見直されてきたのでしょうか。
マスコミは権力の味方です,このような問題では。しかし、それではマスコミの使命は果たせません、もっと現場の意見や実態何処まで取材、そもそもの安全基準のあり方など掘り下げた主張をしてください。
者くじ定規ナ安全基準や品質基準、コストや効率化とどう折り合いをつけるべきか、ここでも生産性の問題があります。
役所の発表を一方的に垂れ流すだけのマスコミでは意味はありません。
<朝日社説:「鉄道輪軸不正 安全確保への背信だ」>・10月22日
https://www.asahi.com/articles/DA3S16064596.html?iref=pc_rensai_long_16_article