物語の中の和歌は、ミュージカルにおける歌のような存在。
何度か読み、そしてうたい、和歌が自分の中に定着したなと思ったらはじめて本文を読む。
すると、不思議、不思議。無味乾燥だと感じた古典が
彩り豊かなキラキラ世界に変わるのを感じるでしょう。
* 話はたまにとびますが 「うた」で読む日本のすごい古典(安田 登 (著))
恋愛も死も生き様も“うたう”ともっと面白くなる!
「100分de名著」でも大活躍!多才な能楽師が和歌と謡曲、名作古典を自由に往還してガイドする新たな古典の世界
<さまざまな技術を駆使した「超絶技巧」、日本の古典に登場する「道行」のスゴさを堪能してみる>・安田 登・能楽師
https://gendai.media/articles/-/139400