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ガザ戦闘1年 新中東危機

<ガザ戦闘1年 新中東危機・日本の独自外交、限界も 中東和平、険しい道のり>
日本の多くのマスコミは何かあればイスラエルは停戦をと主張する。
しかし、ハマスを存続させて、イスラエルに安全な生活は戻るのか、そういった観点からの解説等はほとんど見当たりません、極めて残念な日本のマスコミ論調です。

<ガザ戦闘1年 新中東危機・日本の独自外交、限界も 中東和平、険しい道のり>
2024年10月8日・https://www.asahi.com/articles/DA3S16053412.html
 
<ガザ戦争1年、民衆はハマスをどう見ているか>
パレスチナ・ハマスの越境攻撃から10月7日で1年。イスラエルの過剰な報復攻撃は、おびただしい数の人命を奪い続けている。中東に深く関わってきた筆者は、現地ジャーナリストとの交信をもとに、民衆の怒りは大量虐殺の引き金を引いたハマスにも向いていると告発する。2024.10.07・土井 敏邦 ・https://www.nippon.com/ja/in-depth/d01056/
 
* ハマスの実像 (集英社新書・川上 泰徳 (著))
2023年10月、ハマスがイスラエルに対し大規模な攻撃を仕掛け、世界は驚愕した。
しかし日本ではハマスについてほとんど知られておらず、単なるテロ組織と誤解している人も多い。
ガザの市民の多数が支持するこの組織は一体どんなものなのか。
何を主張し、何をしようとしているのか。
そしてパレスチナとイスラエルの今後はどうなるのか。
中東ジャーナリストの著者が豊富な取材から明らかにする。
●社会に根を張るハマスの「慈善組織」
●軍事部門を支える豊富な資金の意外な出所
●精神的指導者ヤシーンが著者に語った「自爆攻撃」
●政治部門と軍事部門が分かれている理由
●若者をハマスに向かわせる占領の絶望的状況
●ハマスが望むイスラエルとの「共存の形」 etc.
 
<イスラエル軍、ヒズボラ軍資金の流れと隠し場所を公開…「イランが空輸」「病院地下壕に現金や金」>
 【エルサレム=田尾茂樹】イスラエル軍報道官は21日、レバノン南部で戦闘を続けるイスラム教シーア派組織ヒズボラの軍資金の流れと、資金が隠されているとするレバノンの首都ベイルートの病院地下 壕ごう の見取り図について機密を解除し、公開した。ヒズボラの資金源を断ち、弱体化を図る方針だ。
 報道官は記者会見で、ヒズボラの後ろ盾であるイランが、石油売却で得た収入を現金や金で在レバノン大使館へ空輸し、ヒズボラに直接届けていると主張した。・・・ 2024/10/22https://www.yomiuri.co.jp/world/20241022-OYT1T50043/

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