<日経社説:「民主主義の再生促すノーベル経済学賞」>
学問としては素晴らしいのであろうが、やはり実践にどのように生かすのか,それが課題。
「日本を含む各国は技術や社会の変化に正面から向き合い、真に包括的な社会の実現に向けて着実に対策を打っていく必要がある。」
わかったようで何もわからない社説です。
<日経社説:「民主主義の再生促すノーベル経済学賞」>・10月16日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK164OZ0W4A011C2000000/
<どうして格差が生じたのだろう?:ノーベル経済学賞から考える>・2024.10.16・岡本 裕明・https://agora-web.jp/archives/241015205916.html
* 国家はなぜ衰退するのか 権力・繁栄・貧困の起源(上・下)(ダロン・アセモグル (著), ジェイムズ・A・ロビンソン (著), 鬼澤 忍 (著) )
<ノーベル経済学賞のアセモグル氏、政策に強い影響力>
2024年のノーベル経済学賞に輝いた一人、米マサチューセッツ工科大学(MIT)のダロン・アセモグル教授は、社会制度のあり方が国の繁栄に重大な影響を与えると論じてきた。一連の議論は経済政策にも影響を与えている。・・・10月15日・https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA033BW0T01C23A0000000/
<ノーベル経済学賞・アセモグル氏、民主主義「厳しい局面」>
【ニューヨーク=三島大地】2024年のノーベル経済学賞の受賞が決まった米マサチューセッツ工科大学(MIT)のダロン・アセモグル教授とサイモン・ジョンソン教授は14日、記者会見し、民主主義の置かれた厳しい状況に危機感を示した。ソーシャルメディアの台頭で言論が先鋭化しているとして、信頼を回復するのは「困難を極める」(アセモグル氏)との見方を示した。 10月15日・https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN1502G0V11C24A0000000/