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民主党政権の「最低保障年金」を葬った年金官僚

<民主党政権の「最低保障年金」を葬った年金官僚>
池田 信夫氏の意見、いつも参考にさせてもらっています。
しかし、「最低保障年金」を葬った年金官僚、この部分は賛成しかねます。
「最低保障年金」、立派な意見です、しかし、当時の民主党政権、やはり覚悟が足りませんでした、党内がまとまりきっていませんでした、そのため、この立派な、「最低保障年金」、うやむやと消え去って島行ったのが現実ではないのでは、官僚の性ではなく、政治家の覚悟不足が原因です。
「最低保障年金」、現在立案するとするならば、いくらの支給水準が適当なのでしょうか。私は月額6万円を倍増させて12万円に。そうすれば高齢者の生活保護は必要なくなります。10年から20で段階的に移行、どれだけの財源が必要なのか、どこかの政党しっかり専門家に依頼して財源額等、示してもらいたいと考えます。

<民主党政権の「最低保障年金」を葬った年金官僚>・2024.10.22 ・池田 信夫
https://agora-web.jp/archives/241021181339.html
 
<最低保障年金って何?(アーカイブ記事)>
国民民主党が最低保障年金を提案しました。これは民主党政権が提案してつぶれ、3年前にも自民党総裁選挙で河野太郎さんが提案したものです。しくみはとてもシンプルなものです。(2021年9月24日の記事の修正版)
Q. 最低保障年金って何ですか?
この中身は2009年に河野さんや(当時の民主党政権の)枝野幸男さんや岡田克也さんなど超党派の議員が提案したものとほぼ同じで、しくみはシンプルです。今の年金は次の図の左側のように2階建ての年金の1階部分(基礎年金)の半分が税金ですが、右側の最低保障年金は、基礎年金はすべて税金(消費税)でまかなうものです。
2024.10.21・池田 信夫・https://agora-web.jp/archives/2053189.html
 
<「基礎年金の受給額底上げ案」に現役世代は怒れ!>
自民党の政権公約では「基礎年金の受給額の底上げ」が掲げられています。これを実現するために、厚生年金の加入者を増やすということですが、厚生年金が国民年金の不足分に流用されてしまい、現役世代の負担がますます増まるからくりに疑問の声があがっています。 2024.10.12・アゴラ編集部・ https://agora-web.jp/archives/241012005227.html

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