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メディアは生活保護をどう報じてきたか

<メディアは生活保護をどう報じてきたか:「利用者」と「公務員」“悪”の対象に揺れた20年間>
生活保護世帯を半減させよう、キャンペーンを。
こんなスローガンを掲げればメディアからは総叩き、政治家がこんな発言をすれば必ず落選???
働ける能力がありながら働かず生活保護、あってはならない。
高齢者、なぜ年金で生活できないのか、年金の受給がない人、あるいは極めて少ない人、過去の生活が少なからず怠慢??? 蟻とキリギリス、キリギリスをなぜ救済しなければならないのか???

* 失敗事例に学ぶ生活保護の現場対応Q&A (眞鍋 彰啓 (著))
・生活保護の停止・廃止、78条徴収や63条返還、不当要求や不正受給、SNS投稿による業務妨害などをめぐって遭遇しがちな失敗事例を物語形式でわかりやすく解説!
・生活保護の現場で日々奮闘するケースワーカーはもちろん、保護利用者を支援する福祉関係者や生活再建築に尽力する法律実務家の必携書!
・任期付公務員として職員の悩みを目の当たりにしてきた著者ならではの温かいまなざしと明快な助言をとおして、失敗の原因と具体的な対処法がわかる!
 
<メディアは生活保護をどう報じてきたか:「利用者」と「公務員」“悪”の対象に揺れた20年間>
 NHKのクローズアップ現代で、生活保護の特集が放映された。物価高騰などを背景に申請数は4年連続増加、利用する世帯は165万を超える。先行きが見えにくい社会で、再び生活保護に注目が集まっている。・・・2024年10月18日・大山典宏( 高千穂大学人間科学部教授)・https://wedge.ismedia.jp/articles/-/35445

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