毎日社説：「衆院選2024　エネルギー政策　難題に向き合う覚悟こそ」

＜毎日社説：「衆院選2024　エネルギー政策　難題に向き合う覚悟こそ」＞
毎日新聞社はそもそも反原発派？？？
にもかかわらずこの社説では明確にその主張を行っていません､なぜでしょうか、やはり現実問題としては、原発利用が不可欠と認識しているのでしょう､私はそう推測します。
なお、立憲民主党の政策に対しても厳しい意見となっています。
「与野党は暮らしや経済に大きな影響を及ぼすエネルギー政策のあり方を骨太に語るべきだ。」、この最後の意見は私も同意します。いずれにしろAIの電力需要などを予測すれば、日本は原発利用が不可欠です。もちろん、再生エネについても引き続きその拡大を図るべきだし、そして石炭火力についてもCO２排出問題の技術開発を進展させ、その活用を継続する必要があること､私は付け加えておきます。

＜毎日社説：「衆院選2024　エネルギー政策　難題に向き合う覚悟こそ」＞・2024/10/21
https://mainichi.jp/articles/20241021/ddm/005/070/026000c
＜「ごまかしばかりで無責任」　政治家は原発を語らなくて良いのか＞・2024/10/25・https://mainichi.jp/articles/20241024/k00/00m/020/258000c

＜日経社説：「脱炭素と安定供給の両立競うエネ政策を」＞・10月20日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD174U20X11C24A0000000/
　
＜生成ＡＩ開発の米ＩＴ企業「頼み」は原発…通常検索の「１０倍」の消費電力、安定調達へ契約・投資＞・2024/10/22 ・https://www.yomiuri.co.jp/economy/20241022-OYT1T50061/