毎日社説「結婚の自由と人権:多様な家族を認める制度へ」
私はこの見解に全面的に反対です。
他人の生き方に干渉するつもりはありません。どうぞ自由に生きて、自由にパートナーと共に暮らしてください。しかし、自由に生きることと法的保護を求めることは、はっきりと区別してください。「結婚に関する制度が改正されれば、当事者たちの願いは叶うでしょう。同時に、他の人々の権利を侵害するものではありません。個人として尊重され、愛する人と結婚できる社会を実現する必要があります。」
「他の人々の権利を侵害するものではない」というのは、完全に誤った見解です。法的に認めるということは、全ての人に制約を課すことであり、それはある意味で権利を侵害することになります。再度申し上げますが、どうぞ自由に生きてください、自由に生活してください。。法的な結婚を求めることは、あまりにも自己中心的です。
<毎日社説:「結婚の自由と人権 多様な家族認める制度に」>2024/9/2
https://mainichi.jp/articles/20240902/ddm/005/070/014000c