<読売社説:「衆院解散 与野党の力量が問われている」>
◆国難を乗り越える処方箋を示せ
◆異例ずくめの短期決戦
◆自民の不協和音高まる
◆政策論争を深めたい
一番大事なこと、「野党は、自民党ではすくい取れない民意をくみ取ることができているのか。バラマキではなく、財源の裏付けのある政策を打ち出せなければ、政権を担える政党とは到底見なされないだろう。」、まさにその通りです。
「政策論争を深めたい」,そう願いたいのはやまやまですが、残念ながら、今回の総選挙、それはほとんど望めない、極めて残念な現状です。
せめて少子化対策、与野党の目玉とその財源を示してもらいたいのだが、それも期待薄、繰り返す,極めて残念な現状です。
<読売社説:「衆院解散 与野党の力量が問われている」>・2024/10/10
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20241009-OYT1T50287/
<日経社説「難局打開へ具体策を競う衆院選に」>・10月8日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK0826V0Y4A001C2000000/
<日経社説:「与野党は政策の優先順位と実行力を語れ」>・10月12日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK1213L0S4A011C2000000/
<産経主張:「衆院解散 日本守り抜く政策訴えよ 政権を託せるのはどの党か」>・2024/10/10 ・https://www.sankei.com/article/20241010-KWGTCTQYKVIWLBZR4XMFA2XQJM
<それでも私たちは自民党に投票するしかない>
2024.10.10・倉沢 良弦・https://agora-web.jp/archives/241008212953.html