MENU

産経主張:「国語世論調査 本に親しむ環境づくりを」

<産経主張:「国語世論調査 本に親しむ環境づくりを」>
この社説の要旨は次の通りです。
1 読書離れの進行: 月に1冊も本を読まない人の割合が過去最多の62.6%に達しており、読書量が減少している。
21 スマホや情報機器の影響:読書時間が減少している主な理由として、スマートフォンや情報機器に時間を取られることが挙げられている。
3 本に親しむ環境づくりの必要性:書店の減少に伴い、政府が書店振興プロジェクトを進めており、官民で協力し、読書環境を整える努力が必要。
4 読書の価値の再認識:本を読むことは知識を深め、考える機会を与える大切な活動であり、その文化を守る必要がある。
 
大筋、同意します。しかし、政府の書店振興プロジェクト、私はそれが役立つかどうか,疑問に思っています。
本を読むこと,子供の時からの習慣が大事です。家庭で何処まで親がそれを子供に教育すべきか,なかなか難しい課題です。スマホ(SNS)より読書、難しい世の中です。

<産経主張:「国語世論調査 本に親しむ環境づくりを」>・2024/9/29
https://www.sankei.com/article/20240929-S5VQA4GRRROUVEYBHQ2BGMMKEE/

<日経社説:「見つめ直したい読書の意義」>・10月7日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK073ON0X01C24A0000000/
 
<文化庁の「読書離れ」の結果に違和感>
2024.09.21・尾藤 克之・https://agora-web.jp/archives/240920064348.html

  • URLをコピーしました!
目次