<AfD、テューリンゲン州で第1党に:戦後ドイツの転換点になるか>
日本でも極右ではないが右派の高市氏が総裁選、決選投票、保守派には残念な結果。
なお、政府は外国人労働者の受け入れ拡大を決めている、これで外国人犯罪などが増加すれば、日本でも右派勢力が力を増すことになろう。
ベトナムからはユニクロ集団万引き者が退去して来日、そして相変わらず外国人不法滞在者が少なからず。日本語のできない中国人日本在住者も増加中。
政府、本腰を入れて外国人管理体制をしっかり見直しし、外国人排斥運動が起きないような万全の体制を構築する必要があるのだが。
<AfD、テューリンゲン州で第1党に:戦後ドイツの転換点になるか>
予想されたことだが、1日に実施されたドイツ東部テューリンゲン州議会選挙で極右政党「ドイツのための選択肢」(AfD)が得票率約32.8%を獲得し、2013年の結党以来、州レベルの選挙で初めて第1党に躍進した。AfDは同日実施されたザクセン州議会選でも「キリスト教民主同盟」(CDU)に次いで第2党についている。AfDの大躍進について、米紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」は「ドイツの政治的激震」と表現している。右翼過激派政党の成功は、戦後ドイツの転換点になったというわけだ。
2024.09.03・長谷川 良・https://agora-web.jp/archives/240901205553.html
<極右「ドイツのための選択肢」が地方選で「歴史的」勝利…東西の分断はドイツに何をもたらすのか?>・2024年09月03日・木村正人
https://www.newsweekjapan.jp/kimura/2024/09/post-273.php
<ドイツ、極右政党に若者の支持 州議選で躍進鮮明に>
【ベルリン=南毅郎】ドイツで若者から極右政党への支持が高まっている。22日投開票の東部ブランデンブルク州の州議会選挙では、極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」が20〜30代の若者票を集めて第1党を競った。長引く景気低迷で将来不安は根強く、世代間で差が浮き彫りになっている。・・・2024年9月25日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR223MY0S4A920C2000000/
<AfD支持者はもはや抗議票ではない:ショルツ連立政権の崩壊の危機>
(AfD)の歴史的な躍進となったが、同時に、ベルリンのショルツ連立政権の崩壊の危機が一段と現実味を帯びてきた。今月22日に実施されるブランデンブルク州議会の選挙で第1党社会民主党(SPD)がAfDに敗北を喫するようだとSPD内で「ショルツ首相では選挙を戦えない」として首相退陣への圧力が一層高まることが必至だ。2024.09.04 長谷川 良・https://agora-web.jp/archives/240903210752.html
<ドイツを揺るがすゾーリンゲンの惨劇:欺瞞に溢れた難民政策の改定・多様性の象徴が惨劇に>・2024.09.28・川口 マーン 惠美
https://agora-web.jp/archives/240924234646.html
<「まるでナチ」危険な極右政党が快進撃のドイツで「いま起きていること」…“憎悪”や“排斥”で社会を分断させた「本当の悪者」は誰なのか・社会を分断させているのは誰か>・川口 マーン 惠美・作家・ 2024.09.07・https://gendai.media/articles/-/136938
<このままだと「ドイツは全体主義」に向かってしまう…いま現地で起きている「経済と民主主義」の危機>・2024.10.05・川口 マーン 惠美・作家
https://gendai.media/articles/-/138687
<ドイツ、不法移民対策で国境管理を強化 近隣諸国から非難の声> 2024.09.17
https://www.cnn.co.jp/world/35223952.html