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朝日社説:「公明党新体制 原点回帰 問われる実行」

<朝日社説:「公明党新体制 原点回帰 問われる実行」>
この社説の要旨は次の通りです。
1 公明党は新体制で「清潔な政治」「大衆福祉」「平和」といった立党精神に立ち返り、国民の共感を得られるかが問われる。
2 長年にわたっての優先事項として、政権運営への歯止め役を果たせていない現実や所属議員不祥事により、信頼回復が最優先の課題である
3 創価学会の高齢化や党の支持力低下が進んでおり、政権内でのチェック機能強化と支援基盤の広がりが求められている。
4 自由との連立政権内で、公明党の「平和」の旗印が色あせる中、新体制の実行力が問われる

朝日新聞社の少し控えめな??? 公明党批判です。
公明党はそもそも自民党と連立政権を組む資格があるのか、自民党とはそもそも基本的な考え方大きな違いがあるのでは。政権内でのチェック機能、それは建前論過ぎる。
やはり野党として真っ向から自民党政権に対峙すべきなのだ,私はそう考えます。
公明党の中途半端な連立政権が,政治不信の一つの原因です。繰り返します,公明党は連立を離脱して、立憲と共闘を、それがわかりやすい政治です。

<朝日社説:「公明党新体制 原点回帰 問われる実行」>・9月29日
https://www.asahi.com/articles/DA3S16046321.html?iref=pc_rensai_long_16_article
<「政策活動費廃止を」公明が自民に求める 夫婦別姓でも自公でズレ>・10月2日・ https://www.asahi.com/articles/ASSB13T4DSB1UTFK01PM.html

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