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「介護格差」:ヘルパーの「公務員化」で介護人材不足の解消を!

団塊世代が全て75歳以上の後期高齢者となり、団塊Jr。世代は50歳を超える2025年。介護問題がさらに深刻化していくのは必定とされる。経済、医療・健康、情報、地域、親類・縁者、世代間、意識の7つをキーワードとして、介護保険の実態や課題を余すところなく解説。誰もが安心した介護生活を送るための決め手を探る。

* 介護格差 (岩波新書 新赤版・結城 康博 (著))
目 次
 はじめに
序 章 介護は「人」との繫がり次第なのか1
第1章 やっぱり「おカネ」次第?
第2章 頼れる人がいるか否かで明暗が分かれる
第3章 医療と健康格差
第4章 介護人材不足と地域間格差
第5章 介護は情報戦!
第6章 団塊ジュニア世代の介護危機
第7章 厳しい2024年改正介護保険
第8章 格差是正のための処方箋
終 章 「介活」で格差を乗り切ろう!
 
<介護は情報戦!後悔しない施設の選び方3つのポイント、外部との交流、離職率、人員配置…虐待を受けてからでは遅い>・淑徳大学・結城康博教授『介護格差』(前編)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/83263
 
<ヘルパーの「公務員化」で介護人材不足の解消を!「介護職は低賃金」というイメージ払拭に向け大胆な変革が急務>・淑徳大学・結城康博教授『介護格差』(後編)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/83264

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