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日経社説:「日銀は正常化の歩みを周到に」

<日経社説:「日銀は正常化の歩みを周到に」>
利上げの影響を慎重に捉える姿勢、日経社説は支持しているが、私はもっとスピードを上げて利上げすべきと考える。現在の政策金利、まだまだあまりにも限りなくゼロ金利、最低でも1%までは,繰り返す,スピードを上げるべき。
米国の景気をあれこれ理由、そんなことは余計なこと。
株式市場の混乱、それをトラウマにしてはならない。
積極的な情報発信日経新聞社は求めるが、金融政策、果たしてそれが必要なのか,あるいは可能なのか,私は疑問です。

<日経社説:「日銀は正常化の歩みを周到に」>・9月20日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK204U40Q4A920C2000000/
 
<毎日社説:「市場の混乱と日銀 金融正常化へ対話丁寧に」>・2024/9/1
https://mainichi.jp/articles/20240901/ddm/005/070/099000c
<毎日社説:「急激な株安・円高 市場の警鐘に耳傾けたい」>・2024/8/8
https://mainichi.jp/articles/20240808/ddm/005/070/136000c
 
<FRBと日銀の政策会議が終わったこの先:頂けなかった植田総裁の会見>・2024.09.21 ・岡本 裕明・https://agora-web.jp/archives/240920204237.html
 
<なぜ日銀の政策説明は「科学的」でないのか わかりにくさの根源は?>・9月21日・ https://www.asahi.com/articles/ASS9N4DZ2S9NULFA02WM.html
 
<「株安の犯人は日銀の利上げだ」にみる硬直的思考、インフレだから金利を上げるのは当たり前ではないのか・安直に日銀を批判しても経済に躍動感は戻らない>
日本銀行は政策金利を引き上げている。一方、欧米のインフレは鎮静化の方向で、欧州中央銀行(ECB)は今年2度目の金利引き下げを実施し、米国の連邦準備制度理事会(FRB)も9月に金利を引き下げることが確実視されている。8月以降の株価乱高下などを背景に日本銀行の金融政策を批判する声も聞かれるが、そもそもなぜ今、日本の金利は上がっているのか。
もう2年以上2%超のインフレが続いている・・・2024.9.15・(神津 多可思:日本証券アナリスト協会専務理事)・https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/83173

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