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朝日社説:「東大の値上げ 家計負担抑える政策を」

<朝日社説:「東大の値上げ 家計負担抑える政策を」>
朝日新聞がこの社説特に強調しているのは次の通りです。(ChatGPT)
1 東京大学の授業料値上げによる家計負担の増加が憂えられ、経済的に苦しい学生への支援を拡大する
2 国からの運営費交付金の減額や賃金上昇などにより、状況が悪化している大学は、教育の質を維持しながらも支出削減に考慮すべきだ。
3 日本の高等教育への公費支出は先進国の中で少ないため、政府は公費支出の増加や寄付程度の整備など、大学の一時支援を強化すべきだ。
4 高等教育の重要性を国民に理解してもらうために、各大学は教育の意義を社会に伝える努力を続けることが求められている。
 
朝日新聞社、何を主張したいのか、もっと読者にわかりやすく主張してください。
東大の授業料値上げ反対ですか,それともやむを得ないと考えているのですか、多分反対なのでしょう。そして値上げでなく、教育の質を維持しながらも支出削減に努力せよと言っているのでしょう。ではどのような項目の支出削減が可能なのでしょうか。
国の支援等の強化を求めていますが、国の財政状況は厳しいのは朝日新聞社も十分承知しているはずです。国立大学だけでなく私学助成の問題もからんできます。
教育の問題は高等教育だけの問題ではありません、義務教育の実質無償化の充実、高等学校無償化、職業教育の充実、まさに多岐にわたります。
余計なことですが,日本の大学は多すぎます、まさに高等教育にふさわしい大学をもっと絞り酌む必要があります。

<朝日社説:「東大の値上げ 家計負担抑える政策を」>・9月14日
https://www.asahi.com/articles/DA3S16033735.html?iref=pc_rensai_long_16_article
 
<毎日社説:「東大の授業料値上げ 公的支援を考える契機に」>・2024/9/14
https://mainichi.jp/articles/20240914/ddm/005/070/149000c

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