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「未来の年表 業界大変化 瀬戸際の日本で起きること」

人口減少日本で各業種・職種や公共サービスに何が起こるのか?
実人数が減り消費量が落ち込む「ダブルの縮小」に見舞われるこの国は一体どうすればいいのか?
瀬戸際の日本にこれから起きる大変化を詳細かつ大胆に描きつつ、「戦略的に縮む」という成長モデルの手順を深掘りし、「未来のトリセツ」として具体的に示す。

* 未来の年表 業界大変化 瀬戸際の日本で起きること (講談社現代新書・河合 雅司 (著))
人口減少日本のリアル
●革新的ヒット商品が誕生しなくなる
●整備士不足で事故を起こしても車が直らない
●IT人材80万人不足で銀行トラブル続出
●地方紙・ローカルテレビが消える日
●ドライバー不足で10億トンの荷物が運べない
●みかんの主力産地が東北になる日
●30代が減って新築住宅が売れなくなる
●老朽化した道路が直らず放置される
●駅が電車に乗るだけの場所ではなくなる
●赤字は続くよどこまでも
●地方に住むと水道代が高くつく
●2030年頃には「患者不足」に陥る
●「開業医は儲かる」という神話の崩壊
●多死社会なのに「寺院消滅」の危機
●会葬者がいなくなり、「直葬」が一般化
●「ごみ難民」が多発、20キロ通学の小学生が増加
●60代の自衛官が80~90代の命を守る

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