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石破茂氏が金融所得課税強化に意欲

<石破茂氏が金融所得課税強化に意欲を示してまたも撤回するはめに>
金融所得課税強化は正論です,必要です、石破茂氏,簡単に撤回しないでください。
もちろん,貯蓄から投資への流れを止めてはなりません。
そのためには,売却益所得や配当所得、利子所得、思い切った非課税枠(基礎控除額)を設けることです。そして分離課税も併用が必要です。しかしながら,それぞれ年額5000万円を超えるような金額は総合課税。
これなら文句はあるまいと開き直ってください。

<石破茂氏が金融所得課税強化に意欲を示してまたも撤回するはめに>
自民党の石破茂元幹事長がBSの番組で「首相になった際に株式売却益などの金融所得への課税強化を実行したい」と述べました。
当然ですが他の”主要”候補はそのような主張はしていません。
石破氏の政策選定のセンスには大きな疑問符が投げかけられています。
2024.09.04・アゴラ編集部・https://agora-web.jp/archives/240903214848.html
 
* 保守政治家 わが政策、わが天命(石破 茂 (著), 倉重 篤郎 (編集))
■もう、この男しかいない
戦後保守の可能性を一身に宿した政治家の全人生と政治ビジョンとは何か?
全国民必読の一冊、緊急出版!
■「納得と共感の政治」を掲げて石破はどこへ向かうか
はじめに──天命が降りる時
第1章 政治はなぜ国民の信頼を失ったのか
第2章 田中角栄──立ち帰るべき保守リベラルの原点
第3章 わが来歴──政治家以前
第4章 わが来歴──政治家篇
第5章 保守とはリベラルのことである
第6章 わが政策スタンスを語る
第7章 近現代史を学び直す
第8章 政治の信頼をいかに取り戻すのか
■政治はなぜ国民の信頼を失ったのか? 今こそ保守リベラルの原点に立ち帰れ
保守の本質は寛容です。相手の主張に対して寛容性をもって聞く、受け入れる度量を持つ、という態度こそ保守の本質です──。(本書より)

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