＜午後4時退社でも生産性世界一 デンマークの秘訣は「やりたい仕事」＞
生産性世界一、表面だけを追いかけると誤解が生じます。
高級サラリーマン、「やりたい仕事」などとうそぶくこともできるでしょう。
生産性の比較、やはり少し言葉が悪いのだが底辺での仕事の比較、そしてそれらの仕事の賃金の比較、どのようなサービスを求めるのか､国民性等の比較。
具体的にはごみ収集の生産性は？？？ 介護事業の生産性は・・・ コンビニ事業の生産性は、小規模飲食店の生産性は？？？
デンマークの国民性、サービスなどはあまり評価しない、それを求めない？？？
生産性の国際比較、もっと底辺をしっかり分析、それで我々日本の生産性のあり方、どのように改善すべきか、専門家の方々、汗を流してください。
＜午後4時退社でも生産性世界一 デンマークの秘訣は「やりたい仕事」＞
「デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか」。そんなタイトルの本が昨年出版された。雇用政策の成功例として世界的に注目を浴びたデンマークは、国際競争力ランキングもトップクラス。短い労働時間でも高い生産性を保っている。一方の日本は、先進国で最下位クラスに落ち込んでいる。著者でデンマーク文化研究家の針貝有佳さんは、成功の秘訣（ひけつ）を「やりたい仕事をしていること」と話す。・・・9月2日
https://www.asahi.com/articles/ASS8X2FL4S8XULLI00DM.html
＊ 生産性とは何か (ちくま新書・宮川 努 (著, 企画・原案)）
停滞にあえぐ日本経済の再生には、生産性向上が必要だ。誤解されがちな「生産性」概念を経済学の観点から捉えなおし、その向上策を詳細なデータと共に論じる。