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能登半島地震被災地・延べ約114万人に上る自衛隊支援活動

<石川・珠洲で自衛隊見送り式典 地震長期支援に「ありがとう」>
ここ数ヶ月、大手新聞社の社説等、自衛隊の不祥事で自衛隊は国民の信頼を失ったとの意見が多く掲載された。しかし、自衛隊はその間も能登では支援活動を地道に行っていたのだ。地元の方々、どれだけ自衛隊の活動に感謝していたのか、その実態、大手マスコミどれだけ地道に報道をしていたのであろうか。
支援に当たった自衛隊員には特別ボーナスが支給されてしかるべきだが、そのような特別扱いは日本では全く行われない、情けない。
余計なことだが、教員の手当を増額することがほぼ決まり。しかし、自衛隊員の処遇改善、そんな気配は皆無、情けない。

<石川・珠洲で自衛隊見送り式典 地震長期支援に「ありがとう」>
 能登半島地震被災地への延べ約114万人に上る自衛隊支援活動が8月末で終了したことを受け、石川県珠洲市では2日、見送りセレモニーが開かれた。地震災害の派遣としては過去最長の8カ月にわたる支援に対し、地元住民からは「ありがとう」の声が飛び交った。2024/09/02・https://nordot.app/1203245123685368131?c=302675738515047521

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