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読売社説:「NHK尖閣発言 電波の「私物化」をなぜ許した」

<読売社説:「NHK尖閣発言 電波の「私物化」をなぜ許した」>
NHKはすでに謝罪し、今後の対策も説明済みです。それにもかかわらず、国会では野党の無意味な質疑もありました。にもかかわらず、今になって読売新聞社がこのような高圧的な社説を掲載したこと、私は非常に不愉快です。
なお、この事件を引き起こした人物は中国人であるとされていますが、日本の法律において、このような犯罪に対してどのような刑罰が科されるべきなのでしょうか。読売新聞社は、外国人が日本の国益を損なうような犯罪に対する処罰のあり方についても、社説で提言すべきだと考えます。
 
この事件はあくまで中国人個人による犯罪です(中国政府が関与した証拠は何もありません)。NHKも読売新聞社も、個人の犯罪をすべて防ぐことは不可能です。ましてや、下請け企業の従業員の個人的な信条を把握することは、現代社会では許されるべきではありません。このような背景を踏まえずに、繰り返します、高圧的な主張をする読売社説には、強い違和感を覚えます。

<読売社説:「NHK尖閣発言 電波の「私物化」をなぜ許した」>・2024/09/01
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20240831-OYT1T50182/

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