<閉園相次ぐ 公立幼稚園 失われ行く“みんなの学びの場”>
まさに少子化対策に逆行する流れとなっている、公立幼稚園の減少。
私は保育園や幼稚園の準義務教育化を提案している。もちろん幼児の保育が教育かどうかは疑問があるが、そんな議論はさておき、義務教育化、すなわち保育園や幼稚園、公設が大原則、それを補完する形で民間が。
残念ながら、日本の政治家、保育園や幼稚園の大切さを理解していない、極めて残念なことです。
<閉園相次ぐ 公立幼稚園 失われ行く“みんなの学びの場”>
今保護者から悲痛な声があがっています。
料金が比較的安く、入園に特別な条件がない、公立幼稚園の閉園が全国で相次いでいるのです。
その数は7年間で1400園以上。全国4300あった園のうち、すでに3割がなくなっていて、子どもたちの居場所を奪いかねない事態となっています。
幼児教育の現場で何が起きているのでしょうか。
支援が必要な子どもの受け皿がなくなる?
8月27日・https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240827/k10014559571000.html