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日本の製造業はグリーン最優先のエネルギー基本計画で壊滅する???

<世界は脱炭素に向かってなどいない、日本の製造業はグリーン最優先のエネルギー基本計画で壊滅する・新冷戦が始まり、気候変動は「問題」だと認識されなくなりつつある>
EU諸国、そして米国、建前と本気、うまく使い分けている。日本はあまりにも正直すぎる。これでは杉山氏に意見通り、日本の産業は大打撃間違いない。ますます中国に経済的に敗北してしまう。
例えばドイツ、行き過ぎたCO2対策、産業界は悲鳴を上げている。
繰り返す、「エネルギー基本計画」の改定作業、道を誤らないように、脱炭素より大事なことがある、国民の生活の安定だ。

<世界は脱炭素に向かってなどいない、日本の製造業はグリーン最優先のエネルギー基本計画で壊滅する・新冷戦が始まり、気候変動は「問題」だと認識されなくなりつつある>
日本のエネルギー政策の方向性を定める「エネルギー基本計画」の改定作業が始まった。政府は今年度中に2050年CO2ゼロを達成するためのグリーントランスフォーメーション(GX)産業政策を立案するという。だが、そもそもの現状認識を大きく間違えていないだろうか。このままでは日本の製造業は壊滅しかねない。
脱炭素に熱心なのは日本と欧州のごく一部くらい
2024.5.21・(杉山 大志:キヤノングローバル戦略研究所研究主幹)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/81065

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