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朝日社説:「詐欺の巧妙化 根絶へ各国で連携を」

<朝日社説:「詐欺の巧妙化 根絶へ各国で連携を」>
各国で連携、私もそれが必要ないとは言いません。
しかし,日本でやらねばならないことがあります。それは警察の権限の拡大です。警察に新たな武器を,捜査手法を。それは通信傍受です。電話やインターネット上のSNS等の通信傍受、そしてその情報をAIを利用しての分析、疑問のある通信の特定等等です。
朝日新聞他、リベラル系マスコミ、通信の秘密最優先の姿勢を頑固に主張しています。しかし、それではIT社会の犯罪防止や犯罪摘発、極めて困難です、現実を見据えねばなりません、多くの日本のマスコミそして知識人は。
「もうけ話の裏にわなが潜んでいないか、一人ひとりが情報の真偽を慎重に見極めたい。高額の「闇バイト」に軽い気持ちで走るのは破滅への道だ。SNSは便利な半面、いつ犯罪に巻き込まれるかわからない危険と隣り合わせであることを認識しよう。」
これではまさに自己責任論です。繰り返します、IT社会、通信の秘密、運用の大改革を,そうでなければ、この種の犯罪は極端に言えば野放しです。

<朝日社説:「詐欺の巧妙化 根絶へ各国で連携を」>・8月21日
https://www.asahi.com/articles/DA3S16014891.html?iref=pc_rensai_long_16_article
 
<SNS型投資詐欺の被害総額は5月までで430億円、特殊詐欺や詐欺を取り締まるために始めた警察の構造改革・【著者が語る】『刑事捜査の最前線』を上梓した甲斐竜一朗氏が語る、特殊詐欺連合捜査班(TAIT)とは>・2024.8.25・長野 光
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/82852

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