<朝日社説:「戦後79年に問う 戦争起こさぬ主権者の責任」>
終戦の日の社説に物足りなさを感じたのか、再び朝日新聞が社説を掲載。まるでトラウマを呼び起こすかのようです。先の戦争への批判は、もう聞き飽きました。国民が戦争に突き進んだのは、朝日新聞を含む多くの新聞社が政府(軍部)に協力したからではないでしょうか。朝日新聞社はまず、その点について社説で反省すべきです。
もちろん、日本から戦争を起こしてはならない。しかし、日本がいくらそう考えたところで、国際情勢はますます厳しくなっています。日本の防衛は極めて重要です。戦争を防ぐための抑止力とは何か、日本人はもっと真剣に考えなければなりません。そして、朝日新聞をはじめとするリベラルなメディアも同様です。北朝鮮、ロシア、中国の脅威を過小評価することは許されません。「戦わずして無条件降伏」などという無責任な平和主義は、全くもって誤った意見です。
<朝日社説:「戦後79年に問う 戦争起こさぬ主権者の責任」>・8月18日
https://www.asahi.com/articles/DA3S16013471.html?iref=pc_rensai_long_16_article
<中国、尖閣に最も近い海軍基地を拡張 海警船増援 主導権狙う>・2024/8/18・https://www.sankei.com/article/20240818-YWUNUI25E5PBRBGJON5EH2NX7M/